2010年8月31日火曜日

DarthMaul-FXsaberが届く

8月14日にUltraSabersで注文していたDarthMaulのLuxeonコンバージョン済みFXsaberと交換用ブレードのUltraBradeが届いた。UltraSabersは出荷時にUPSのトラッキングナンバーを教えてくれるので、それを使ってUPSに予め夜に配達するよう依頼を掛けていた。土曜には日本に到着し、通関も済んでいたのにUPSは土日に働いてくれないので都合の良い今日配達となった。
早速、箱から取り出してディスプレイスタンドを壁に据えてみることに。どうやって壁掛けネットに引っ掛けようかと思案してたのだが、東急ハンズで金属製のステー(260円)を2個買い、鍋ネジ(ワッシャ・ナット付きで8本100円)を買って網の後ろに通して、そこからネジで引っ掛けることにした。後ろ側に手を回しづらくてちょっと苦労したが完成して下記の通りに。
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なかなかいい感じ。上からUltraBradeに換装したDominix、オビワンTPM、モール、Dominixの元のブレード。

せっかくなので3本を同時に発光させてみる。
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見た感じ、Dominixが一番明るく写ってる。UltraBladeは白色半透明のポリカチューブに巻かれたフィルムが入っており、点灯させると非常に明るいし、光のコアがうっすらと見える。それに対してモールFXはいわゆるCorbinスタイルという奴で、Dominixについてたものと同じく、透明のポリカチューブに巻きフィルムを挿入したもの。これは光のコアがはっきりと見える。明るさはUltraBradeに一歩譲るが、LightSaberとしての雰囲気はこっちの方が俺の好み。

↓別アングル。部屋を暗くしてるわけではなく、携帯で発光物を写そうとするとこうなるのである。真ん中のオビワンTPMの発光具合は肉眼に近い感じになってる。
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モールFXはずっしりとした筐体で音もオビTPMより大きめ。ただし音の種類はオビTPMより少ないのかも知れない。起動音と収納音、ハム音はオビTPMよりこっちの方が好み。ただスイング音と衝撃音はオビTPMの方がいい感じ。連結用金具を使うともう一本のモールFXをつなげて劇中のダブルブレードを再現できるが、そこまでするつもりはない。通常の柄頭よりは連結用金具をつけた方が持ちやすい。突起物が少なく、柄頭もシンプルなのでオビTPMよりは持ち良いけれど、Dominixに慣れてしまうと少し太くて重すぎる感じ。
モールFXの電池ケースにはオビTPMのようなカバーが付いておらず、振り回していると電池が飛び出して、交換時に引っかかってケースを取り出せなくなる。何度かしつこく振ると出てくるけれど不便なので絶縁用ビニールテープを巻くことにした。
改造によって光刃の伸び縮み効果はなくなるが、音が出るためあんまり気にならない。1作目と同じだと思えば、むしろ原典に忠実といえるかも。消えるときは光の残像のために、スウっと消えて行くように見えていい感じ。

7月にBS-HiでStarWars特集をやってくれたおかげで気持ちが盛り上がってしまい、オビTPMを買って以降、LightSaber購入欲に歯止めが効かなくなってしまった。
オビTPMが17,000円、Dominixが約1万円、モールFXが約25,000円、UltraBladeが6,000円、TCSS発注パーツが約19,000円、ディスプレイ用ネットが工具代込みで約5,000円ですでに約82,000円を使っている。TCSSのMHSを組んだあとは、おそらくオビTPMのコンバージョンに挑むだろうからまた1万円かかっちまうな…。そこで物欲が止まるといいのだが、多分MHSに不満が発生してまたパーツの追加発注をしてしまうことだろう。どこまで行くんだろうか。国際輸送費が常に4~5,000円程度かかってしまうのが困り物。
オビTPMとモールFX以外のFXセーバーは、出っ張りが多くて持ちにくそうだから、FXセーバーをこれ以上買うことだけはないと思う。一番素直な構造をしているクワイガンモデルが出たら悩んでしまうかもだが。

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