2011年5月21日土曜日

コンバート難易度

今取り掛かってる最中のベイダーANHも含めて、4本ほどコンバートをやってみた。経験から言って、コンバートの難易度は難しい順で言うと下記のとおり。
  1. オビワンTPM
  2. アナキンROTS
  3. ベイダーANH
  4. モールTPM
オビワンTPMは最初にとりかかったこともあって、慣れてなくて苦戦の連続だったが、慣れを除いても難しいほうだと思う。分解のためにストラップレンチが必要になるし、内部パーツの切断とタッピングも必要になる。その反面、アナキンやベイダーと違って塗装を必要としない。綺麗に仕上げるためには王冠状部品を固定するキャップスクリューの穴を何かで埋めないといけないけれど。

アナキンROTSとベイダーANHは作業工程自体は大差ないが、アナキンROTSはスイッチボックスのパネルなどの接着部品を綺麗に剥がすのがちょっと難しい。両者ともに内部パーツの切断が必要だがタッピングしなくていい。だが、綺麗に仕上げるために塗装などの手間が必須になる。

モールTPMは内部パーツの切断が必要でなく、分解も非常にらくちん。電池ケース格納部のシュラウドの除去がちょっと面倒なぐらい。タッピングが最難関なぐらい、簡単にコンバートできる。

ただ、難しい、難しくないの差はあんまりない。丁寧に手順を追っていけばいずれも綺麗に仕上げることができるとおもう。

TCSSのコンバートチュートリアルを眺めてて、難しそうだと思うのはドゥークー。青龍刀みたいな柄で振り回すと面白そうだから、いつかやってみたいんだけどね。

2011年5月17日火曜日

Vader ANH Removal FX コンバージョン

何ヶ月か前にヤフオクでブレードの一部分が点灯しない、リムーバブル版Force FX のベイダーANHをジャンク扱いで5000円ぐらいで手に入れていた。いつか改造しようとずっと放置していたのだが、TCSSだったかFX-Sabersのフォーラム記事でコンバートできるよ、との記事を見かけたのでコンバートしてみることに。

分解手順はTCSSフォーラムの非リムーバブル版の解説記事と基本的に同じ。

使用した工具・部材
  • ドライバー
  • ハンマー
  • ラジオペンチ、ケーブルストリッパー
  • ハンダ及びハンダ付け工具一式、ハンダ吸いとり線
  • ヒートシュリンク
  • カッター、ニッパー、ピンセットなど
  • ホットボンド
  • ノコギリ
  • 電動ドリル又はリューター、バイス
  • ドライヤー
  • コンバージョンキット
  • 高輝度LED(LuxeonRebel)レンズホルダレンズ
  • 熱伝導両面テープ
  • メタルプライマー、アクリルスプレー(黒)
  • リード線、コネクター、圧着工具
  • 4mm径真鍮パイプ
1.ブレードと電池ケースを外しておく
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2.先端のシュラウドを外す
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3.同じく先端の部品のネジを外していく
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4.スイッチボックスのネジを外す
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5.スイッチボックスを分解する
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6.写真とってないが、スイッチ自体はホットボンドをドライヤーで熱して取り除き、ハンダ吸い取り線でハンダを除去して、配線を外しておく

7.クランプに相当する輪っかをネジを外して取り除く
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8.クランプの裏側に目釘ピンが刺さっているので、ハンマーとドライバーセットの錐などで叩き抜く。これはリムーバブル版で追加されているものらしい?
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9.これで内部ケースが取り出せるように。スイッチ用ワイヤーを内部ケースに押しこんでから、ポンメル側から棒を突っ込むなどしてブレード側に押し抜く。
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10.MPPのコネクター類は内部ケースに貼り付けられたシールで表現されている。
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11.シールを丁寧に剥がしてブレードホルダに貼りつけておく。ドライヤーで暖めて接着剤を緩ませると綺麗に剥がれるかもしれない。
(シールを再利用する場合、その厚み分、ブレードホルダを削った上で貼り付け、ヒルト内部の出っ張りも削り落とさないとヒルトに挿入する際につっかえてしまう)

12.内部ケースを割り開く。接着されているため、ドライヤーで熱して接着剤を緩めながらドライバーなどでこじ開ける。
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13.配線を結線して回路を組む場合、ブレードとの接続部の配線がホットボンドで固められているため、これもドライヤーで熱して取り除く。切断しちゃったほうが楽だが、ワイヤは長さをある程度確保するに越したことはない。ワイヤの種別は白が衝撃センサー、灰がGND、紫(画像では濃い青)が接続判定、茶・赤・橙・黄・緑・青がLED陽極側。今回、配線を結線するつもりだったが結局使わなかった。
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14.旧版用コンバージョンキットには先端シュラウドに挿してあるネジを交換するネジが付いてきてて、それをブレード固定用のネジにするのだが、リムーバブル版では下の写真の矢印のようにシュラウドのネジに返しが付いていて外れない構造になっている。なのでキットのネジを使うためにはシュラウド付属のネジを切断して取り除かなければならない。キット付属のネジを使うのは次に示すとおり少し面倒なため、キットのネジは使わず、ブレード固定用ネジには別の部分に穴をあけてイモネジを仕込んだほうがいいかも。
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15.交換用ネジ。シュラウドにセットされているナットの径と微妙に合わない。仕方ないからタッピングの要領でネジに油を差し、ナットに少し嵌めては緩め、ネジを抜いて削り粉を拭く、を繰り返して少しずつネジ穴を掘り広げたら挿さるように。ブレードホルダも同様にしてネジ穴を少し掘ってやらないといけなかった。インチネジ仕様のタップを持ってるのならそれを使ってナットに雌ねじを切り直した方が簡単だろう。
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ねじ込んでみたところ。3mmほど浮いてしまっている。根元まで刺さないとブレードに届かないため、ネジ穴を4mm径のドリルで少し掘らないといけない。
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ドリルの刃が雌ネジの山に噛んでやりづらかったが、なんとか完了して奥までねじ込めるように。空転機能のないドリルは今時そうそう無いだろうが、そういうドリルで無理くり突っ込むと、ドリルでネジ山を噛んだ際にナットをシュラウドからねじ切って外してしまうか、シュラウドを割ってしまうもしれない。うまくいったからいいけど、ちょっと怖かった。トルクを低めにしておいたのが良かったのかも。
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ブレードホルダをセットしてみると、ネジがちょっとだけ頭をのぞかせてる。これで充分ブレードを固定できる(もちろん16.の作業は完了済み)。
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16.ヒルトに元から空いているシュラウドセット用ネジ穴をドリルなどでブレードホルダのネジ穴に合うよう、先端方向に拡張しておく。
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17.ブレード側から衝撃センサーを取り出す。ブレード末端の筒はピンで固定されているので、叩き抜く。
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18.筒を先端方向に抜くと、またピンがあるので内部に叩き込む。
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19.本体との接続部分をポリカチューブから引きぬいて割り開ける(接着されている)と衝撃センサーとご対面。ハンダ付けされているため、ハンダ吸い取り線などを使ってハンダを除去し、センサーを取り出す。うまく吸い取れない場合はハンダコテでハンダを溶かし、その間に引きぬくのもあり。ブレード部分は衝撃センサーのみ利用する(ブレードのポリカパイプも利用できるけど)。
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20.LEDに配線をハンダ付けした後、コンバージョンキットのヒートシンクに熱伝導両面テープで接着。LEDの発光部分が必ず中央に来るように慎重に。MHSと違って写真のようにLEDの上と下に配線を通さないと、レンズホルダと干渉する(MHS用に使っていたLEDを流用したため、ハンダ付け位置が少し変)。
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21.基板の配線をカットして繋ぎかえる。回路図は下記のとおり。
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リムーバブル版にはPRE(presenceの意だろう)配線が追加されていて、ここが回路につながれていないと音がならない仕様になっている(スイッチを入れると警告音が鳴る)。また、従来はL1~L6までの線がGND側だったが極性が逆になっている。

22.配線例。TCSSフォーラムのこの記事を参考にした。
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はじめは元々の配線を活かそうとしたのだが、ややこしくなりそうに感じ、TCSSフォーラムの作例に従ってみた。元の配線はハンダてんこ盛りな上にホットボンドで固定されていたため、ドライヤーで温めてホットボンドを除去した後、ハンダをコテで温めて配線を引きぬき、ハンダ吸い取り線で半田を吸い取った。その後、PREとGNDを裏側で配線し、表側のL1~L6までのランドに予備ハンダを盛って、同じく予備ハンダを盛ったリード線をのっけてコテで温めて配線した。裏側のPREとGNDの配線をしたときに初めて気がついたが、矢印で示したところの部品が破損している(割れて内部の白い内容物が見えている)。このせいでブレードの一部が点灯しなくなったのだろう。他に影響が出ないといいんだが。ホットボンドを盛っておこう。

23.衝撃センサーをハンダ付け。ついついヒートシュリンクを忘れてしまい、都度ハンダ付けし直し。
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24.動作テスト。作業中に付きゴチャゴチャしている。基板や衝撃センサーを弾いてみて、動作に問題がないか確認。
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元々のスピーカーが貧弱なため、アナキンROTSと同じようにTCSSのスピーカーに取り替えてNiMHx4の4.8Vで動作させる。接続は例によってコネクターで。FXの基板はもともとアルカリ電池1.5V×3の4.5Vで動作しているため、4.8Vで動作させるのは問題ない。アルカリ電池1.5V×4の6Vだと電圧過剰で回路がいかれるらしい。LEDにかかっている電圧をテスターで測ってみると約4.5V程度だった。電池電圧がほぼそのまま流れている様子。LuxeonRebel赤のVFは3.6Vなのでオーバードライブになってる。アナキンROTSでも同じことをしてて、まだ壊れてないから多分大丈夫だろう。

25.電池とスピーカー接続用のコネクターのソケットを接続。元々のバッテリーケースを使う場合はもちろんこんな事しなくていい。
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VCCとGNDの線をいじってたら千切れそうだったため、一旦外して再度ハンダ付けし直した上、ホットボンドで補強した。リード線は旧版よりも太くなってる気がするが、ちぎれやすさは相変わらず。

26.LEDをハンダ付けしてブレードホルダに通し、ブレードを挿した状態で動作テストを行い、ブレードの発光具合を確認しておく。

27.内部ケースを切断する。寸法を測った結果、切断位置を内部ケースの先端から64.5mm付近と決め、そのキワに紙テープを貼って目印として、ピラニアソーで切断した。
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28.内部ケース内に基板をセット。衝撃センサーをホットボンドで固定。
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29.ケースとブレードホルダを重ねてヒルトに挿入してみると、途中でつっかえた。どうもコネクター類を表現したシールをブレードホルダに貼ってると、ヒルトに入らないみたい。挿入を諦めて、ブレードホルダに塗装することにした。マスキングしてプライマーを吹いたところ。この後、アクリルラッカースプレーの黒を吹いて塗装した。以前は全然意識してなかったが、今回はパーツを洗剤で洗った後は手袋をして塗装部分に脂がつかないように気をつけた。
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30.ヒルトの内側にいくつか出っ張りがあったのをペーパーで削ってから挿入。最初から削っていればシールがつっかえることもなかったかも。
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丸型コネクターの再現にはブレードホルダをドリルで少し掘って下の写真の真鍮パイプを切ったものを押し込んだ。元々はイモネジを埋め込むつもりだったが、正確なドリルが行えず、穴が広がってしまって雌ネジが切れなくなってしまったのでこの方法で行くことに。

横長コネクターの再現はちょっと無理だったので、塗装の際にテープでマスキングして地肌の銀色を残すようにした。
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超強力エポキシ接着剤で修正してはどうかという提案も戴いたけど、正確なドリルが行えないと同じ結果になると思ったので…。

31.ヒルト内部からスイッチ用ワイヤをピンセットでつまみ出す。ちょっと苦戦した。
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32.スイッチをハンダ付け。この後、予め配線を通していた下駄みたいな部品をスイッチに履かせてホットボンドで固定。
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33.電池ケース&スピーカー。NiMH電池もTCSSから購入。日本で買うより安い。この電池ケースをヒルトに収めるためには、内部ケースのおしりから伸びている三角のガイドを切り取らないといけない。電池ケースとスピーカーのセット品がTCSSで売ってるけど、パーツごとに買って自分で作ったほうが安い。
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34.もとの電池ケースから蓋の部品を切り取ってエンドキャップに接着。写真ではちょっと切り取りすぎ。下の写真の中央の金属部品以外は不要。電池ケース内部のスピーカーもいらない。接着されてて分解が面倒だった。
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35.あとは分解過程を逆回しで組立て完成。
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旧版用のキットを使うポイントはブレード固定用イモネジをどうするか、だろう。シュラウドに挿す場合は加工が面倒なうえ、シュラウドの固定位置が前方に少しずれる。ブレードの取り外しが少しだけ面倒になるけど、別のところにドリルで穴をあけてイモネジを仕込んだほうが簡単かつ見栄えもいいと思う。他は基板の配線方法が従来と異なるだけで、旧版とほぼ同じ手順で全く差し支えない。

従来版FXのシスのセーバーは音の種類が少なくて寂しかったが、リムーバブル版は効果音が一新され、ジェダイのセーバーと音の種類が同じになっている。リムーバブルのものをリムーバブルに改造してもありがたみは薄いかもしれないが、光量が段違いだし、スピーカーを取り替えれば音もぐっと良くなる。もちろんチャンバラで撃ちあってもブレードが壊れることはそうそうない。

内部の部品点数が基板上のも含め従来のものに比べて減っており、基板のサイズも小さくなってて、設計がこなれてコストダウンが進んでいることが伺える。設計がこなれると故障しにくくなるはずなんだが、LEDが一部点灯しなくなるのは相変わらずのようで。

費用
コンバージョンキット$24.30
LuxeonRebel赤$6.25
8.7度レンズ$4
レンズホルダ$0.75
単4NiMH x 4$3.56
スピーカー$5.99
スピーカーマウント$6
電池ホルダ$1.20
配送料$27.75
小 計$79.80
リムーバブル版VaderANH¥5000程度
合 計12000円程度

今回はブレードを購入していない。セーバーの本数が増えてきたため、置き場所に困り始めてて、ブレードを付けずにヒルトのみワイヤーネットに置いといて、必要なときに既存のブレードを付けることにした。ブレードを買うと上記の金額に11ドルぐらい増える。もちろん、購入済みの工具費や部材費は含まれていない

2011年5月15日日曜日

ライトセーバー・殺陣評

ライトセーバーの殺陣はどんなものであってもカッコいい。SW本編のものでなくとも得物に特殊効果を付けてライトセーバーっぽくして、あの音を鳴らすだけで相当カッコ良くなる。
あんまりカッコイイので通勤中のお供として、映画劇中の殺陣のみ切り出したものをウォークマンに入れて視聴している。私のNW-A846はモニタサイズは小さいけれど有機ELディスプレイが付いてて、黒浮きも残像もないので良好に動画が楽しめる。

私の好きな順に殺陣を並べるとこうなる。
  1. ルーク vs ベイダー (ep5)
  2. ルーク vs ベイダー (ep6)
  3. オビワン vs モール (ep1)
  4. アナキン vs ドゥークー (ep3)
    ルーク vs ベイダーはベイダー役(ep5、6のスタントシーンのみ世界レベルの元フェンサーらしい)の剣さばきに重厚感があり、かつ打突が的確。マーク・ハミルも後ろ足をぴんと伸ばし、身体全体で大きく剣を振っている点が見ていて心地よい。殺陣の組立も良く、ep5ではベイダーが最初は片手でルークを翻弄し、やがて両手持ちになってルークを追い詰めていく過程に緊張感を感じられる。

    オビワン vs モールはモール役が幼い頃から中国武術を修行してたそうで、その身のこなしと得物さばきは流石と言える。しかしユアン・マクレガーは腰が引け、猫背になり、肩が上がるというど素人丸出しなので見てて興ざめしてしまう。モールへの止めの一撃も、着地と同時ではなく、着地して一拍置いてから剣を振ってるのももどかしい。力み過ぎなんだろうな。

    アナキン vs ドゥークーは剣を受け流す動きとドゥークーの手首を切り離したトリックが面白いのと、ドゥークーが振りかぶった際に剣先が下がっていないのが良い(得物の柄が湾曲しているため、振りかぶったときに左手を離さないと、剣尖が下げられないのだろう)。ヘイデン・クリステンセンは運動神経が良いように思える。相手に背中を向けながらセーバーをスピンさせるのが上手。しかし振りかぶったときに剣先がおもいっきり垂れてしまっているのは難。スタントマン以外は運足と剣の動きも一致してないし。
    もちろん日本の剣術をやってるわけでないし、玄人が演じてるわけでもないから、お門違いな難癖であるけれど。

    全体的に新三部作の殺陣は相手を切る動きでなく、相手のセーバーに当てる動きになってしまっているのがちょっと残念。決着の付き方もあっけない感じ。シディアスに斬られたジェダイのやられ方も瞬殺過ぎて、シディアスが強いのか弱いのかよくわからない。アナキン vs オビワンの決着の付き方もなんで?とあっけにとられる。

    CG版のクローン・ウォーズでも殺陣が見られるけれど、やはり実写版の方が好き。TVシリーズでも何でもいいから実写の新作が観たいなー。