2011年4月28日木曜日

なんとなくクリスタル・チェンバー

仕事終わりに東急ハンズに寄り、ラリグラに突っ込む予定のクリスタル・チェンバーの材料を見繕う。設計図とか書いてなくて、プランは頭の中にぼんやりとある程度。設定に忠実なんてオイラの腕ではできるわけないので、オリジナル設定で適当につくってみたい。
購入したのは以下の素材。
  • 透明アクリル棒   削り出してクリスタルにする
  • 透明アクリル円板  焦点用クリスタル役
  • 3mm厚アクリル板  シャーシ用ディスクに
  • 4mm径真鍮パイプ  シャーシ用
  • 4mm幅真鍮板   シャーシ用
  • ベアリング・リング  クリスタル保持部品
シャーシ用ディスクは最初、ワッシャーでも使おうかと考えていたけれど、穴をあけるのが大変なんで、アクリル板で作ってみることにした。表面にメタル調シールを貼れば金属っぽく見えるだろう。
クリスタルはモノホンの水晶を使うか迷った末、とりあえず透明アクリル棒を削り出して作ってみる。焦点用クリスタルの裏にミラー貼って、クリスタルの底に仕込んだLEDからの光を反射してやろうかなと。クリスタル自体にも色が付いてたほうがいいだろうから、水性アクリル塗料のクリアブルーを塗ってみようか。

2011年4月20日水曜日

Larbel Graflex分解

LEDセーバーに改造するための下準備として、バラしてみた。
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アラインメントが微妙にずれている。本物見てないので良し悪しはわからない。
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どうやって繋がっているのかよくわからんかったのだが、バラしてみて初めて解った。クランプ内側の爪で引っ掛けてるだけなのだった。
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内部部品。非常に雑な作り。側面の金属ピンを分離しないと筒から引き抜けないが、その形跡がないため、前の持ち主がいじったわけではなく最初からこういう品質だったのだろう。
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分解したあと、再組み立ても普通にできた。あとはTCSSからパーツ仕入れて組み込んでやれば、LEDセーバーにはできるだろう。正規のGraflexとは内径が違ってるそうだから、TCSSのパーツが合わないだろうけど、削ってやればよかろう。

メインスイッチやサブスイッチ、キルスイッチをどうするか、音をどこから出すのか、クリスタルチェンバーはどうするか、などなど色々と考えてみよう。

2011年4月18日月曜日

ラリグラのコンバート案メモ


  • 本体をばらして研磨して、ツルピカにする。
  • グリップの本数は6本のまま。そのほうが持ちやすそうだから。
  • グリップエンドの金具、振り回すとカチャカチャ五月蝿いから固定してしまおうか。
  • ブレードホルダはGraflexShop製よりTCSS製のモノのほうがスイッチの配線とかやりやすそう。モノホンのGraflexと内径が違ってるらしいが、入らなければ削ればいいし。スカスカならばなんか詰めてやればいいし。
  • 音源はPetitCroutonでいこうかな。でもサブスイッチやリチャージポートをどうしたものか。
  • サウンドホールをどこに開けようか。前から感じてるのだが、柄頭から音が聞こえるのはなんか違うんだよねー。
  • クリスタルチェンバーをどうやって作ろう?TCSS製のシャーシを使うのがいいのだろうか。
  • クリスタルには何を使おうかな。クリスタル自体が発光しているような効果を出したいところだが。

Larbel Graflex

4月の頭にヤフオクで落とせなかったLarbel製のGraflex。その時の落札者が満足行かなかったのかオクに出品していたため、一万七千円で落札した。
落札してからどうやってLEDセーバーにしてやろうかとネットを調べていると、「ラリグラは駄目だ」と解説してあるページを発見してしまい、同じ金払うのならParksで買えばよかったかなー、などとちょっとがっくりしてしまった。
それでも初めて手に入れたGraflexなので、なんとかしてやりたいと思う。

その品物が今日届いたので、写真を幾つか撮ってみた。詳しい写真は先の酷評サイトにも載っている

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実物を手にしてみると、たしかにちょっと首を傾げるような出来ではある。金属の表面がヘアラインのような仕上げになってて、光沢感に欠ける。ペーパーやらで磨いてやろうかな。