2010年10月7日木曜日

オビTPM修理完了

バッテリーケースを押し込むと電源端子が奥にずれてしまい、電気が流れなくなるため、端子部品付近にエポキシパテを盛って支えとした。例によってシリコン系接着剤で接着後、ベルクロストラップできつく巻いて圧迫し、24時間放置した後、動作確認をしたところ、問題なく動作。
基板格納部を開く際、スイッチの配線がよく切れてしまい、都度ハンダ付けを要求される。元々細い線な上、絶縁のためかハンダ接合部に樹脂が盛ってあるため、ハンダのノリが悪い。Mottai-Nai精神に薄いアメ公が作ってるだけに分解修理のことはあんまり考えられていないのかも知れない。ま、製造の際にヒートシュリンク使って絶縁してたら大変だものな。樹脂盛るほうが遥かに簡単だし。

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