昼頃起きて、昨日の作業の続き。
まずは、目覚めのドリルということで、電動ドリルでブレード用リテンションスクリューの穴を少し大きくする。
コンバージョンキットには大きめの摘みがついたサムスクリューが付いてきてて、チュートリアルでもそれをリテンションスクリューにするように記述されている。でも、ちょっと不恰好に感じたので、TCSSに同じサイズ(8-32 x 3/8" )のセットスクリューを発注していて、それを使う。その穴に見合う、4mm径のドリルで穴を大きくしておく。あちらの言い方だと11/64インチ径。いい加減、合衆国もSIに従えよなー。
続いて内部部品のカット。コンバージョンキットの入る分、元のパーツをカットする。
合わせ目は上記写真のとおり。元のパーツよりも少し短くなる。カットにはピラニアソーを使った。
カット後、基板を元のパーツにセットして、組み合わせる。接着剤は使わず、マスキングテープで固定した。
クラッシュセンサーはブラブラさせておくよりも、ある程度固定しておいたほうが衝撃に反応しやすくなるだろうと思ったので、パーツ内部にホットボンドで固定した。
ホットボンド器具はダイソーで購入した315円のもの。基板への配線固定やブレードとディフューザーの接着などによく働いてくれている。
次にコンバージョンキットにレンズとレンズホルダをセットしたLEDをねじ込んで、テープで内部パーツと固定。
ほぼ分解したときの逆回しを行っていくので、スイッチを内部に押しこんでおく。
これをヒルト外装に挿入してネジ止め。
スイッチをスイッチボックスにセットして、ヒルトにネジ止めし、スイッチプレートをもとに戻してとりあえずほぼ完成。
エミッター付近のピンをどうするかは後回しにする。
スピーカー付きのバッテリーケースがうまく収納できているので、もとのバッテリーケースから蓋を切り離す。普通に外そうとしたが、ガチガチに接着されているため、切断しなければならなかった。
ノコギリで切断しても良かったが、リューターを使ってみた。初ドレメリング(by ヤマビコさん)。コレットへカッティングディスクをセットするのに手間取り、ディスクを一枚割ってしまった。あれっ?ていうぐらい簡単に割れてしまう。これも経験値としてあきらめる。
相手がプラで火花は出ないから室内でやってみたが、削りカスが顔にバシバシ飛んできて、慌ててゴーグルをつけた。
ゴーグルはホームセンターのコーナンで買った、確か150円程度のもの。塗装の時もこれを使った。
切り離した蓋をポンメルにシリコン系接着剤で接着。
3時間ほど放置したら、ガチガチに固まってくれた。
以上でほとんど完了。
振り回してみると、ちょっとグラつきを感じる。もともとヒルトにキットがすんなり入ってて、いくらネジ止めしても隙間があるらしい。
一応回路図を示す。
コンバート作業で一番困らされたのはスイッチの配線。ちょっとストレスをかけたらすぐ切れて導通しなくなるため、ほとんど完成直前になってからテストのためにスイッチを入れたら反応しなくなって、調べてみると配線が切れていたということが2度ほど発生した。2度目に切れたときにウンザリして、もともとスイッチに盛ってあったハンダを全部ハンダ吸い取り線で吸いとって、改めてハンダ付けしなおし、ホットボンドでガチガチに固めてやると安定してくれた。
コンバージョンはこれで3度目で、苦労した順で言うと、オビワンTPM>アナキンROTS>ダース・モールだが、作業自体の難易度はアナキンROTS≧オビワンTPM>ダース・モールかなと思う。
一応、掛かった費用は下記の通り
まずは、目覚めのドリルということで、電動ドリルでブレード用リテンションスクリューの穴を少し大きくする。
コンバージョンキットには大きめの摘みがついたサムスクリューが付いてきてて、チュートリアルでもそれをリテンションスクリューにするように記述されている。でも、ちょっと不恰好に感じたので、TCSSに同じサイズ(8-32 x 3/8" )のセットスクリューを発注していて、それを使う。その穴に見合う、4mm径のドリルで穴を大きくしておく。あちらの言い方だと11/64インチ径。いい加減、合衆国もSIに従えよなー。
続いて内部部品のカット。コンバージョンキットの入る分、元のパーツをカットする。
合わせ目は上記写真のとおり。元のパーツよりも少し短くなる。カットにはピラニアソーを使った。
カット後、基板を元のパーツにセットして、組み合わせる。接着剤は使わず、マスキングテープで固定した。
クラッシュセンサーはブラブラさせておくよりも、ある程度固定しておいたほうが衝撃に反応しやすくなるだろうと思ったので、パーツ内部にホットボンドで固定した。
ホットボンド器具はダイソーで購入した315円のもの。基板への配線固定やブレードとディフューザーの接着などによく働いてくれている。
次にコンバージョンキットにレンズとレンズホルダをセットしたLEDをねじ込んで、テープで内部パーツと固定。
ほぼ分解したときの逆回しを行っていくので、スイッチを内部に押しこんでおく。
これをヒルト外装に挿入してネジ止め。
スイッチをスイッチボックスにセットして、ヒルトにネジ止めし、スイッチプレートをもとに戻してとりあえずほぼ完成。
エミッター付近のピンをどうするかは後回しにする。
スピーカー付きのバッテリーケースがうまく収納できているので、もとのバッテリーケースから蓋を切り離す。普通に外そうとしたが、ガチガチに接着されているため、切断しなければならなかった。
ノコギリで切断しても良かったが、リューターを使ってみた。初ドレメリング(by ヤマビコさん)。コレットへカッティングディスクをセットするのに手間取り、ディスクを一枚割ってしまった。あれっ?ていうぐらい簡単に割れてしまう。これも経験値としてあきらめる。
相手がプラで火花は出ないから室内でやってみたが、削りカスが顔にバシバシ飛んできて、慌ててゴーグルをつけた。
ゴーグルはホームセンターのコーナンで買った、確か150円程度のもの。塗装の時もこれを使った。
切り離した蓋をポンメルにシリコン系接着剤で接着。
3時間ほど放置したら、ガチガチに固まってくれた。
以上でほとんど完了。
振り回してみると、ちょっとグラつきを感じる。もともとヒルトにキットがすんなり入ってて、いくらネジ止めしても隙間があるらしい。
一応回路図を示す。
コンバート作業で一番困らされたのはスイッチの配線。ちょっとストレスをかけたらすぐ切れて導通しなくなるため、ほとんど完成直前になってからテストのためにスイッチを入れたら反応しなくなって、調べてみると配線が切れていたということが2度ほど発生した。2度目に切れたときにウンザリして、もともとスイッチに盛ってあったハンダを全部ハンダ吸い取り線で吸いとって、改めてハンダ付けしなおし、ホットボンドでガチガチに固めてやると安定してくれた。
コンバージョンはこれで3度目で、苦労した順で言うと、オビワンTPM>アナキンROTS>ダース・モールだが、作業自体の難易度はアナキンROTS≧オビワンTPM>ダース・モールかなと思う。
一応、掛かった費用は下記の通り
コンバージョンキット | $31.14 |
熱伝導両面テープ | $0.75 |
レンズホルダ | $0.75 |
レンズ | $4 |
LuxeonRebel LED | $9 |
ブレード先端 | $3.5 |
ブレード | $7.99 |
スピーカー | $5.99 |
スピーカーマウント | $6 |
バッテリーホルダー | $1.2 |
単4ニッケル水素充電池 x 4 | $3.56 |
8-32 x 3/8" セットスクリュー | $0.18 |
配送料 | $30.75 |
小計 | $104.81≒8700円 |
FXアナキンROTS(中古) | 6500円 |
プライマー | 420円 |
アクリル塗料(黒) | 500円 |
総合計 | 16120円 |
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