2010年12月17日金曜日

新旧オビワン

音源ボード目的としてヤフオクで落としたフォースFXセーバーのオビワンROTSとコンバートに苦戦したオビワンTPMを並べてパチリ。
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普通は8000円するところを7000円台で落とすことができた。元々そんなに好きな形でもないから、音源ボードのストックにするつもりだった。とりあえずはMHS3rdに組み込む予定のSaberSDがうまく行かなかったらオビROTSのボードを組み込んでやろうかなと考えていたのだが、ヨッシュさんの作例を見て触発されてしまった。
オビワンのライトセーバーは下記写真のように鍔元から下が細いパイプで構成されている(写真は某所から拝借したプロップレプリカの画像)。
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不思議超文明の武器だけに、柄が刀身より細く造られている。FXセーバーはルークROTJなどと同じく、その再現を諦めてクビレをオミットし、それっぽい意匠を施す程度にしてお茶を濁している。だがヨッシュさんの作例は見事に劇中の姿を再現していて、とてもカッコ良く感じた。FXオビワンROTSはネック部分を除けばそんなに悪い出来ではなく、ちょっと勿体無い。なんとかネック部分を細くしてやれば見栄えが良くなるはず。
ヨッシュさんほどの腕前のない俺としては3/4インチブレードが収まる22mmアルミパイプを用いて改造してみようかなと。FXセーバーは太めだから22mmでも十分見栄えがするんじゃなかろうか。

改造案としては
  • グレネード部分とエミッター部分の間を切り落とし、22mmパイプで接続
  • 真ん中のリングはミニ四駆などのプラ製車輪を流用
  • グレネード部分とエミッター部分の蓋あるいは底は金属製の料理用計量カップみたいなものを流用
  • 大きめのワッシャーを加工してネジ棒と組み合わせてシャーシを作り、それをブレードホルダとしてパイプ及びLED&ヒートシンクの固定に
  • パイプとエミッターなどの接着はエポキシ接着剤などで
  • シャーシ部分の固定はグレネード部分に穴あけてイモネジで固定
といったことを考えてるが、うまくいくだろうか。アナキンROTSのコンバートとMHS3rdの制作が終わったら取り組んでみるつもりで、いろいろ素材を見繕っている。

2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しておりますjanusです。世間様はUターンラッシュですがお構いなしにセイバー振り回しております。
    次の工作はオビ=ワンRoTSのLEDアンド太っちょネックのコンバージョンを考えてます。

    こちらには画像が貼れませんのでお手数ですが下記フォーラムを一度見ていただけますでしょうか?
    http://sabermasters.com/forum/showthread.php?tid=252

    真の細ネックはかなりハードルが高そうなので、MHSパーツを用いてそれっぽく作ろうと考えてます。
    一つ目の問題はグレネード部分とMHSチョークのスレッド部分の接合をどうするかです。
    金属パテもしくはエポキシ接着剤だけで十分な強度が出ますでしょうか?もしくは金属パテ硬化後にイモネジで補強した方が?
    二つ目は追加部分の塗装です。
    TCSSのパウダーコーティングはパターンに制限があり望み通りにいかないので、自分で塗装もやってみようと思ってます。
    いくつか記事を読ませて頂くと、ミッチャクロン→塗装→クリアーでコートというパターンが多いようですが、真鍮っぽい色を出すためにオススメの商品などありましたらご教示下さい。

    年末の新作公開に向けて日本のスター・ウォーズ界隈も盛り上がっていけばいいですね!

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  2. 良いですね!オビワンライトセーバー。自分はエピソード1のオビワンライトセーバーが好きです!あのフォルムはカッコ良です!

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