いつものようにダースモールFXで遊んで楽しむ。ブレードを取り外して写真をとってみたりした。
ごっつい懐中電灯に見えなくもないが、いい感じである。
ブレードを装着しようとしたところ、ネジが空回りしてブレードが固定できない。もともとセットされていたイモネジにちょっと問題があり、締め付けすぎていてネジのほとんどがブレードの側にめり込んでしまっていて、振り回して遊んでいるうちにブレードがねじれてイモネジごと持って行かれてしまっていた。ネジ穴自体も馬鹿になっていて、なんとかイモネジを取り外して8mmのイモネジを差し込んでいたのだが、元々のネジのピッチがアメリカ仕様なところにISOネジを無理やり挿していたのだ。それで振り回しているうちに雌ねじの山が潰れてしまったらしい。
直すのはもう無理だから新たに穴をあけてタッピングして雌ねじを作るしかない。やったことのないことで失敗してFXセーバーを台無しにしてしまう不安があったが、オビワンTPMのコンバージョンの際にはやらなければならない作業である。どうせこのままでは遊べないのだから練習台のつもりでやってみることにした。
まずは東急ハンズで工具を買い集める。ネジ径はM4としてそのためのタップを見ると、下穴は3.3mmドリルを使えと書いてあったのでそれに従う。
以下は100円ショップで。
心斎橋の東急ハンズで買い揃えた後に心斎橋筋商店街を通ってみたが、あっちこっちの店で銀聯カード利用可の表示が掲げてあった。なるほど中国人と思しき観光客が多かった。お金を沢山落としてくれるのはとてもありがたいことだ。
汗だくになって帰宅して作業開始。新聞紙を広げて作業場とし、分厚い本を敷いて作業台とする。柄の部分だけにしたFXセーバーを作業台において足で押さえ、ドライバーセットの錐を使い、トンカチで位置決め用の穴を穿ってからドリルで穴あけ。
意外とすんなり穴が開いた。ドリルの性能が良かったのだろうか。
次はタッピング。ホルダにセットしてタップにミシン油を付けてグリグリと雌ねじを切っていく。
ちょっと回して抵抗を感じたらすぐに戻し、また回して抵抗を感じたら戻し、を繰り返し、回りにくくなってきたら戻し抜いて、削りカスを取り除いて油をさして再度挿入して回す、を続ける。ネットで調べたHowToには無理して回すとタップが折れると書いてあったのでヒヤヒヤしながら作業をしていく。初めてのことなので加減がよくわからなかったが、タップが抵抗なく回るようになったので雌ねじが切れたと判断し、イモネジを挿し込んでみたらしっかりとハマり、ブレードが固定できた。。
振り回してみても問題ない。やってみればできるもんである。クランプとかいるかなーと思ってたけど、安く済んでよかった。代金のうち、2,000円はクレジットのポイントで購入したギフトカードで支払ったし。
下の写真はイモネジとタップ、タップホルダ、ドリル刃先。
これでオビワンTPMのコンバージョンも出来そうな気がしてきた。TCSSから部品が届いてハンダ付けなどの経験値を積んだら、とりかかるとしよう。
ごっつい懐中電灯に見えなくもないが、いい感じである。
ブレードを装着しようとしたところ、ネジが空回りしてブレードが固定できない。もともとセットされていたイモネジにちょっと問題があり、締め付けすぎていてネジのほとんどがブレードの側にめり込んでしまっていて、振り回して遊んでいるうちにブレードがねじれてイモネジごと持って行かれてしまっていた。ネジ穴自体も馬鹿になっていて、なんとかイモネジを取り外して8mmのイモネジを差し込んでいたのだが、元々のネジのピッチがアメリカ仕様なところにISOネジを無理やり挿していたのだ。それで振り回しているうちに雌ねじの山が潰れてしまったらしい。
直すのはもう無理だから新たに穴をあけてタッピングして雌ねじを作るしかない。やったことのないことで失敗してFXセーバーを台無しにしてしまう不安があったが、オビワンTPMのコンバージョンの際にはやらなければならない作業である。どうせこのままでは遊べないのだから練習台のつもりでやってみることにした。
まずは東急ハンズで工具を買い集める。ネジ径はM4としてそのためのタップを見ると、下穴は3.3mmドリルを使えと書いてあったのでそれに従う。
- 電動ドリル 2,980円 以前買ったものよりトルクの大きいもの
- ドリル刃先 360円 M4タップ用3.3mm
- タップ 330円 M4用雌ねじ切り
- タップホルダ 945円
以下は100円ショップで。
- トンカチ 105円 センターポンチ用。センターポンチはドライバーセットの錐で代用
- ミシン油 105円 タッピング用油。
心斎橋の東急ハンズで買い揃えた後に心斎橋筋商店街を通ってみたが、あっちこっちの店で銀聯カード利用可の表示が掲げてあった。なるほど中国人と思しき観光客が多かった。お金を沢山落としてくれるのはとてもありがたいことだ。
汗だくになって帰宅して作業開始。新聞紙を広げて作業場とし、分厚い本を敷いて作業台とする。柄の部分だけにしたFXセーバーを作業台において足で押さえ、ドライバーセットの錐を使い、トンカチで位置決め用の穴を穿ってからドリルで穴あけ。
意外とすんなり穴が開いた。ドリルの性能が良かったのだろうか。
次はタッピング。ホルダにセットしてタップにミシン油を付けてグリグリと雌ねじを切っていく。
ちょっと回して抵抗を感じたらすぐに戻し、また回して抵抗を感じたら戻し、を繰り返し、回りにくくなってきたら戻し抜いて、削りカスを取り除いて油をさして再度挿入して回す、を続ける。ネットで調べたHowToには無理して回すとタップが折れると書いてあったのでヒヤヒヤしながら作業をしていく。初めてのことなので加減がよくわからなかったが、タップが抵抗なく回るようになったので雌ねじが切れたと判断し、イモネジを挿し込んでみたらしっかりとハマり、ブレードが固定できた。。
振り回してみても問題ない。やってみればできるもんである。クランプとかいるかなーと思ってたけど、安く済んでよかった。代金のうち、2,000円はクレジットのポイントで購入したギフトカードで支払ったし。
下の写真はイモネジとタップ、タップホルダ、ドリル刃先。
これでオビワンTPMのコンバージョンも出来そうな気がしてきた。TCSSから部品が届いてハンダ付けなどの経験値を積んだら、とりかかるとしよう。
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