2012年4月26日木曜日

Multi Color ... ?

The Custom Saber Shopが販売しているMHS(Modular Hilt System)。色々なパーツを組み合わせて好みのライトセーバーを作ることが出来る。
分解も簡単なので、デザインに飽きたらパーツを変えて姿を変えることも可能だ。
もちろん、LEDの色や輝きもパーツを変えることができる。制御ボードがLEDの電流を制御してくれる場合、電源電圧に応じた抵抗を入れかえる必要もなく取り外しが簡単になるコネクタをこさえてやるだけで良い。

ところがFoC(Flash on Crash:衝撃時フラッシュ)を組み込んでいる場合、CFやPCなどの制御ボードはFoC用LEDまで制御しないので、FoC用LED向けには抵抗を入れることが多く、LEDを取り替えて使うのが少々面倒になる。専用のLEDドライバーを組み込めばいいわけだが、小型で1000mAを制御できるものは少なく、内部スペースを圧迫してしまう。

パーツ屋などで探して見つけたのが、Strawberry LinuxというメーカーのLEDドライバー。出っ張りはあるものの薄型(25mmx18mm 高さ:約11mm)なため、さほどスペースを取らない。

回路図はこんな感じ

これで実際にLEDを取り替えてみた動画。
MHS1st、2ndともに同じ仕組を入れてるため、LEDを使いまわすことが出来る。以前からコネクタ使ってたけど、音色までは入れ替えられなかったせいでジェダイサウンドに赤色とかアンバランスでなんだかなーだった。CFはサウンドバンク切り替えができるから、LEDカラーにあったサウンドを鳴らせられて良い感じだ。

FoCも含めたマルチカラー制御ができたらこういう手間が省けていいんだけどね。CFv6とかで実装してくれないかな。

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